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2395 と M553 に遊んでもらいました

皆様こんばんは、ご無沙汰してます。

久しぶりの更新です、今のシステム状態も報告しないといけないのですが、近いうちにUPします

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久しぶりのアナログディバイダーを使う、接続は裏に回って差し替えるだけ
現在の設定や配置を変えず遊べる、

遊びのメニューは

Low は4550x2220か4550xM-151が選べ、無理があると思うが4719Aの2241も選択可能だ
Mid は2365x2450か2370x2426が選べる
High は2370x2426か2405

M553は、クロスもレベルも連続変化できるので、グルグル回し普通の音や面白い音など楽しめる、
しかも3Wayはセッティング簡単で、すぐ音が整う。
アナログチャンディバで組んでた頃は、このような連続変化するタイプには性格上否定的だった事を反省した。

デジタルに慣れた耳には、心地よいアナログならではの元気よさで、はまる曲もあって楽しめた。

2・3台のディバイダーを用意して楽しむ、遊び方を覚えた





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次は、憧れの 2395 
JBLを代表するホーンだと思う

自宅に持ち込むのは初めてだ    

理由は

①35年ぐらい前に、天神の大型量販店で爆音で鳴っていた、うるさいと思った。
②ジャズを聞かれる方の使用するイメージがあった。


使用したドライバーはI君の375、久しぶりの375だ。



弦楽器きついかな~と思ってた、ボーカルがハスキーに…イメージ持ってた。
心配ない、いい音です。

自分は、HL-91で育ったのでいわかん無しです、同じ傾向の音が感じられ、HL-91と比較するのは失礼な位上品な音ですね。


今回は3Wayでは鳴らしてません、7Wayです
471.9Hz~2378Hzなのですべてを語れないと思う けど

いいですね、感激しました
『 やっぱ 家で聞かな いかんね 』
# by yamakasa-toku | 2010-11-24 00:16 | Audio

HALさん

 

HALさん_b0076465_1927723.jpg


ダブルウーハーズのHALさん ご訪問いただきました、どんたくさんに連絡し九州プチオフ会です。
 
 最初はどんたくCDで始まり、次にレコードを聴く

2・3曲聞いたところで、HALさん「フォノモータの電源の極性入れ替えてみて」とのこと

やってみる

おぉ・・高音が伸びやかで全体のバランスも良くなってる  「恐れ入りました」

実は以前にも同じ経験はしたことがある、そのときの差込プラグは普通の2極タイプだった。

しかし今回のノッティンガムは3極プラグでコンセントもハッベルの3極コンセント、逆接続が出来ないいので疑ったことも無かった。

まだ極性チェッカーで調べては無いがノッティンガムの疑いが無ければ、逆相が良い場合もあるという事なのか?

ノッティンガムが来た時から気になっていた音で、 I氏も私も、何か問題があると感じていた。

一発解決、ご指導有難うございます。 〔すごい人だと思った〕

 
 さらにアナログばかり聴く

白鳥英美子のアメイジング・グレースを聴く、「音の消え方がおかしい、スパーツイーターに問題が有るのではないか」 とのご指摘

自分では気が付いていたが、分からない音と思い調整を先送りにしてた事をズバリ言い当てられた。

〔神様は全てお見通しだ〕

その内容は、2405のクロス20.000Hz 48dB/oct で ST-200のクロス18.000Hz 18dB/oct (内臓ハイパス)だった。


早速パソコンで調整で2405 を 18.000Hz 18dB/oct に変更しもう一度聴きなおす。

正解だ。 音がスーッと消えていく    消えたところがキレイで静かだ


 
  I氏 も駆けつけ5人で乾杯


最後は、ガラード に変える   これも良い  やっぱりこれだ  しかし・・



奥様も大変音楽がお好きのご様子で、楽しい談話ができました。

また何かと教えて頂きたいと思います

遠い所、有難うございました。
# by yamakasa-toku | 2010-01-24 01:25 | Audio

緊張

No.326Sにフォノイコライザーボードを取り付ける

静電気には気をつけないといけない と 取説に書いてある。


作業は信頼のおけるM氏にお願いした、M氏は付属のアース線で326sと繋がってる。

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クリーム色の基盤とても綺麗だ、パーツはとても小型化した印象

繋がってない私は手伝えない、写真を撮るだけ。

難しい作業は何も無い、だだ冬だけに静電気のスパークが心配  

以前スパークでパソコンを不調にした経験がある私は、見てるだけで緊張する。


そして無事終了。

フォノボードを取り付けると自動的に7番入力はフォノになり、ディスプレーはPHONOと表示された。


完成後C-280と比較したいと思っていたが、音だし直後すぐに考えは消えた。

音の素直さ情報量の多さ・・・比較視聴・・・・・やめた、意味が無い。
# by yamakasa-toku | 2010-01-20 00:54 | Audio

2010年への準備

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ノッティンガムのデビュー作 スペースデッキ  デビュー作には当たりは多いと思う

使い方には難しい、陶芸の ろくろ の様に、手でスタートだ。

スイッチを入れても回ってくれない、必要以上のトルクは不要らしい


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アームはとても太い、カートリッジはオルトフォンのMC-20

ちょっとカートリッジを替えてみようかな~そんな気にならないガチガチの固定式だ!


余談だけど、MC-20?昔同じ型番のカートリッジ有りましたねMC-20もMarkⅡも使ったな~、イメージが重なりそうです。


まず、ポピュラー系を聞く、

ドラムのタム音が重たい  低音がガンガン出てくる密度がまるで違う 


クラシック系では全てに驚かされ、特にチェロは鳥肌が立つ程だ 

作った人が金属製のバイオリンは考えられない言ってるらしいが理解できる音だ

普段オーディオばかり聴いてると、本番直前のチューニングの音のよさの衝撃を受けることが良くあるが、それに似た体験をした、音色・音が良い

いつも聞いてる自分のレコードとは思えない。

情報量の多さ、静粛感    CD以上のダイナミックレンジを感じる

先月、ご訪問いただいた リベロさん と どんたくさん 御免なさい、進化激変しました!

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横のガラードは、レコードクリーニング用の道具になるしかないようだ

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お客様だったのマークレビンソン No.326s は I さん が身柄を確保 さすがだ

本日、フォノイコライザーモジュールが持ち込まれる。

基盤が二枚と工具・取説・・・で・・・万円・・・・・・やっぱ高いね。


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長い付き合いのアキュフェーズの名作 C-280 嫁に出すことになった、残念ながら比べる相手が悪い

ガラード401+UA-70やアキュC-280は、優秀なオーディオ機器だが静粛感・密度感・エネルギー感・微細音再生能力・音楽性いずれも劣る


今までに、スペースデッキもマークレビンソンも326sもオーディオフェアやオーディオショップで聴いたことはあるが、こんなに良い物とは思わなかった

想像だが、現在の縦長スピーカーには再生できない何かが有り、マルチアンプの優秀さも一緒に感じることが出来た。

フォノイコライザーが組み込まれた音が今から楽しみだ
# by yamakasa-toku | 2009-12-25 00:06 | Audio

お客様

先月は、ダブルウーハズの生徒会長 リベロさんとクラス委員長どんたくさんがお越になり


本人は(やまかさ)写真も写さず酒を飲んでたのでブログ更新出来ず後悔していた。

    
 それで 
  
今月の楽しみは、これだ    これを肴に飲む

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26Lとは違う印象だ、  前回のは、2泊3日のお客様だった  

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 I 君と2時間ぐらい聞いてみた  なんてシルキーサウンドなんだ 326S 。
 
 オーディオフェアのミニスピカーを鳴らしてる時とは違う世界をビシビシ感じる   

 VENUS  サウンドに近づいた気がした    
# by yamakasa-toku | 2009-12-08 00:09 | Audio