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聖地巡礼 Ⅰ ヨハネス亭

どんたくさんと私やまかさは、午前中に博多を出発、小倉に途中立ち寄り一路かまじい亭へ。
道中、何度も大雨に遭いながら兵庫県入り、ヨハネスさんに電話を入れ合流場所を確認、
おっと「ヨハネス亭に集合」
目標をかまじい亭からヨハネス亭に変更、高速を降りてからヨハネス亭までは、
完全に我々はカーナビの奴隷だった、複雑な道をスムーズたどり着く、

カーナビは自分の地元では バカナビ だけど、他県に行くとアンタハエライ!
便利な機械だと思う。


そしてヨハネス亭 到着
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既に ありささん、ごさ丸さん、おとがでるだけさん、かまじいさんが到着済でした。

久し振りのマンハッタンシステム、どんたくさんがCD次々と掛けていく、自宅やVenus亭
で聞き込んだ共通ソフト、しかし音が違う・・・どうしてだろう

ダークサイドでは、私をこのように描写、お恥ずかしい。
>スピーカーのところまで、どんどんハイハイして行って、ホーンに頭を突っ込んでる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらへ戻ってきながらぶつぶつ口が動いてる。

ジャズ中心のどんたくCDを聞いてると違う音に聞こえ、どうしてこうなるのかな?
まず、ユニットやアンプ類ケーブルに至るまで同じ物が一つも無い、特に私が面白いと思うのは
スピーカーケーブルで、関西ではウェスタン製が多用されているようだ、
九州ではまず見かけないような気がする。

一方、九州ではスペース&タイム製のPHASEⅡ(+側)TFA return(-側)九州の標準
(どんたくさん・Venusさん・やまかさ)と断言できると思う、もう今では手に入らない物ですが、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・幸運な事に・・・・・・・・・・・・
昨日ショップに1.5m物ペアで見つけた、ちょっと短いけど買った、このコードは私にとっては
貴重品、キープなのだ。


話がずれたかな、元に戻して

昨年は、プリXプリだったのが、今年の関西はフェ-ダーだ、入力セレクターを持たない
究極のプリ、今回の訪問の目的はここにある、皆様に説明を受け音も聞き納得した。
ブログで見たり、ご本人に電話でお話を伺ったが、やっぱり現場に立つとよく理解できた。

次に、私の持ち込みCDをかける、まずカンターテドミノここまでは我システムも・・い・・け・・る・・かも?
二枚目、幻想交響曲 デュトワ  モントリオールを聞くこれには参った、降参だと思った、
目の前に生のオーケストラの迫力、エネルギー感は、まったくコンサートを思い出させる
これで判った、ヨハネスさんが求めてる物、大型システムを使う意味、色々考えさせらるほどの説得力
マンハッタンシステムのウーハ-軍(群と書くべきでしょうが)パイプオルガンの再生の為ではなく
オーケストラ用だったことも分かった。

それからもオーケストラを聴いた、ここまで積み重ねたヨハネスさんのほぼ毎日の努力と忍耐
そして行動力には頭が下がります。

我システムもこれに近ずくには、46CmX4発か76CmX2発でしょうか?

大型システムの聖地を感じ今回のタイトルにしました。
by yamakasa-toku | 2006-09-17 01:50 | Audio


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